長期化してしまった物件はまずここを見る
- STAFF
- Jan 30
- 4 min read
長期化してしまった物件に、私たちができること
こんにちは、株式会社ステージングサービスです。
私たちはこれまで10年以上、数多くの物件にホームステージングを行ってきました。
ありがたいことに、多くの物件でステージングの効果が実感され、早期成約につながっています。とはいえ、すべてがうまくいくわけではありません。
一定数、「長期化してしまう物件」が存在します。今回は、そういった
“売れ残り物件”に対して、私たちが実際に行っている対策をご紹介します。
まず最初に確認すること
物件が長期化していると分かったら、まず次の3点を確認します。
不動産ポータルサイトの掲載内容
現地の状況(においや湿気など)
売主さま・営業担当者さまへのヒアリング
ときには「事故物件だった…」など、思いもよらない事情が判明することもあります。
そのうえで、①集客力(問合せが来ているか)②成約力(実際に決まっているか)の両面からチェックを行います。
問合せはあるのに、決まらない
この場合は、まず現地確認です。
訪問してみると、こんな“少しの違和感”が重なっているケースがあります。
中古特有のにおいや下水のにおいが残っている
部屋が暗い、寒々しい印象
観葉植物が色褪せていたり、ホコリが積もっている
ソファとテレビの配置がチグハグで、居心地が悪い
スリッパが古く汚れている
こういったポイントを一つひとつ改善することで、印象は大きく変わります。
必要に応じて家具の配置を変えたり、照明・小物の一部入れ替えもご提案します。
ステージングの選定ミスや配置の見直しが必要な場合は、社内で情報を共有し、速やかに
対応しています。
「長期化していたことに気づいていなかった!」というケースもありますので、もし気になる物件があれば、お気軽にご一報ください。すぐに確認・対応いたします。
空気の入れ替え“だけ”で決まることも
実は、空気の入れ替えだけで成約につながることも珍しくありません。
現地に行って「さあ家具を見直そう」と思っていた矢先、営業担当者さまから
「売れました!」とご連絡いただくこともしばしば。
人がいない空間は、空気がこもり、ほこりがたまり、どこか澱んだ印象になりがち。
だからこそ、“窓を開ける”だけで空気が変わり、印象が変わるのです。
私たちの現地下見マニュアルにも、「窓を開ける」が明記されています。納品時でも下見でも、とにかく現地に行ったらまず窓を開ける。不思議ですが、これが本当に効くのです。
問合せが少ないなら、まず「写真と情報」をチェック
問合せ自体が少ない場合、ポータルサイトに掲載されている写真や物件情報の見直しから
入ります。
ステージングしたのに、掲載写真が古いまま(家具なし)
プロカメラマンの写真が使われていない
キャッチコピーや物件コメントが弱い
実はこういったケース、少なくありません。
仲介担当者さまの意向もありますが、「せっかくのステージングが活きていない」状態を
まず正すことが重要です。
それでも売れにくい物件の場合
たとえば──
景色がよくない
共用部の管理状態が悪い
周辺環境に不安がある
金利・相場とのミスマッチがある
など、ステージングだけではカバーしきれない事情も確かに存在します。
それでも私たちは、「何もしないより、確実に良くなる」と信じています。
ステージングは、決して魔法ではありませんが、物件の価値をきちんと“伝える”手段です。
「この物件、もしかして…」と思ったら
ステージングを入れたのに、効果が見えない
自社で用意した家具を使っているけど、売れ行きが変わらない
「長期化してきてる?」と感じている
──そんなときは、ぜひ一度ご相談ください。
少しの見直しで、思いがけず早く決まることもあります。(株)ステージングサービスは、
売主さま・仲介会社さまの立場に立って、真摯に対応いたします。























Comments