【「内覧数は増えたのに決まらない」秋に起きやすい、もったいないすれ違い】
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9〜10月は、内覧数が増える一方で
「なかなか決まらない」という声も現場では多く聞かれます。
全日本不動産協会のデータによると、内見から申し込みに進む割合は約25%。
つまり繁忙期であっても、4組中3組は内覧しても申し込まずに帰ります。
秋の検討者、特にファミリー層は「家族全員が納得できるか」という
高いハードルを持って内覧に来ます。
夫婦どちらかが気に入っても、もう一方が「なんとなく違う」と感じた瞬間に
話は止まります。
この「なんとなく」の正体は、多くの場合、生活イメージのわかりにくさです。
玄関を開けた瞬間の印象、リビングに漂う空気感、
キッチンからリビングを見たときの広がり感。
こうした体感的な要素が、家族全員の「ここがいい」を揃える鍵になります。
内覧数が増えるこの時期こそ、一件一件の質を上げる見せ方の見直しが成約率に直結します。
ステージングで家具を配置し生活動線を見せた物件では、
ご夫婦揃って「ここで決めます」と即日申し込みに至ったケースがあります。
参照:全日本不動産協会「内見の工夫で入居申込の確率を高める」



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